暇になったので

夕方から大学にある劇団の公演を見に行ってきました。
いままでは吹奏楽団の練習により見に行くことが出来なかったのですが、今回初!
学科に友人がいまして、今回の公演のチケットと吹奏楽団の定期演奏会のチケットと交換という事をしてました。
実はうちのチケットの方が安いんですけど、交換ってことでw
場所が大学だったという事もあり結構のんびりと会場にいきました。
しかし、今日が千秋楽ということで人がわんさか。
かなり混んでました。ほんとに座れるの??という不安もありましたが、何とか席確保。
近くに学科の友人HとFに会う。聞く所によると毎回見に行ってるそうな。ちなみにこの2人、吹奏楽団の定期演奏会にも毎度来てくれるんです。この場で恐縮ですがありがとうございました。
お客がまだまだ入るということで開演時間が遅くなりましたが(定演もそれぐらい入ったらなぁ・・・なんて嘆いてみたり)ついに開演!!!
お、これは・・・


面白い!!!


笑いの部分もあり、考えさせられる部分もあり、すごい。
そしてあの最後のオチは物語に真剣で「あ、そうだったわ」って感じでした。
このときにふと思ったのですが、いかに伝える事が大切かという事を改めて考えさせられました。一つ一つの台詞をどのように伝えるか。
演劇(に限らず声優、俳優も、と僕は考えてます)は言葉、音楽家は音で伝えていく。
方法は違いますが伝えるという点では同じ芸術なんですかね??
そういうことをもっと追求したい。そんな気持ちなんです。
でも、定期演奏会は終わりましたしね・・・。
来年の定期演奏会のときはもっとそういうことが出来たらいいなと。
まだまだ終わらせるわけにはいかないですね。


もっともっと走って、強気に、たくましく!!なんてね。